こってり寿命
題名見ただけでもしかしたら30代中盤以上はピンとくるかも知れね。
もうとまとさんはアラフォーなんだけど、こってりラーメンが食べられなくなりました。
食べられないの意味を言うと飲み込むときに吐きそうになる。飲み込みにくい。もはや身体がこの濃厚こってりを毒と判断してる。こんな時代が来るって義務教育で教えてほしかった！！
いやぁもうこってり食えないんすわ。あんなに美味しかったこってりが吐きそうになる対象なんすわ。
昔食えなかったしいたけが食べ立てるようになって、その理由もだんだん感覚器官が鈍感になって臭かったものがわからなくなったおかげで、旨味成分だけ感じられるようになって、なんだよ歳取るのもいいことあんじゃん！って思ってたら、逆に食えなくなるもんがあるんだね。
とまあ歳を重ねると「老化」をクローズアップされがちだけど、体感としてはもちろん老化もあるけど「変化」って言う方がしっくり来る。
例をあげると、
ウーロン茶は、苦マズ→ウマ→フツウ
麦茶は、ウマ→麦臭い→ウマ
ヨーグルトは、ウマ→乳臭い
しいたけは、劇臭い吐くわ！！→やっぱまだ微妙に臭い→くっそ旨！！！しいたけサイコー！！
こんな感じ。他にもいっぱい味覚に関する変化はあった。30過ぎたらビールだいすきになったとか。
書いてて思ったんだけどもしかしたら、今勝手にこってりラーメンの寿命が終わったって思ってるだけで、また美味しく食べられる時期が来るのかもしれないね。
来ないときはまた別の普通だったものが美味しくなるんだと思って、加齢を楽しんでこうと思う。
今回のオチは加齢はネガティブだと思ったけどそうでもないことに加齢して気づいたよってとこ。
またなアディオス・アミーゴ
選択
年齢を重ねてきて思うというかわかるというか、
だんだん色々なことが選べなくなる。
自分のこだわりとかすきなものがなくなってく。どれでも良くなっていくんだよね。若い頃、あれだけ拘った、自分の好きな音楽や絵画や映画や物語が、ホンダのバイクや日産の車や、自分はコレが好きだってのを決めてたのに、いま全然決められないというかどうでもいい。こだわりがない。こだわれない。こだわる理由がない。
で、なんでこんなふうになったのか考えたんだけど、多分自分というものがないころは、外的要因で友達と自分を区別するしかなかったなだよね。そうしないと個性をアピールする方法が無かったんだと思う。
今はもうそんなことしなくていいので、興味が有ることだけでいいし、個性と趣味趣向は別モンでいい。
今回のオチは、いいからもう寝ろだと思いますおやすみなさい世界。
眠れない
いい歳して眠れないは、寝たくないの言い訳だったりするんだけど、
眠いのに眠れなくてんだよもう！じゃあ寝ないよ俺の体のバカ！！
って、他人事のように言ってみても、まあホットミルク飲んだり、暗くしたり、暖かくしたり寝る術は知ってるので、実践しない時点でまあなんとなく眠くて眠れなくて眠りたくないってことなんだと思う。
それにはいろいろ原因があって、身体よりメンタルが興奮してるんだよね。
浦和レッズの試合観に行って勝ったあとなんか寝にくい。
そんな特別じゃなければ、自分が気付いてないだけで仕事がキツかったんだろなって思う。たしかに今日ちょっと重たい会議に出てて、意見交換は経験のある自分と、それ以外の基幹職っていう四面楚会議だった。
重たっかったのかな。
夜が明けて仕事終えたら一週間ぶりに恋人に会えるから頑張ろ。
ビール３本は飲み過ぎかもしれんが、外で飲むより少なくていい。
外で飲むと5㍑くらいビール飲むのなんとかやめたい。
その後の生活にも金銭面にも響く。
なにより自分が何してたのか覚えてないの怖い。もういい歳して
「昨日は飲みすぎちゃいましたテヘ///」って言うの通じないし恥ずかしい。
ダメな自分はずっと一緒に暮らしてきたんだけど、それでもいい時期はあったんだけど、なんとかしなきゃいけない時が来たので、お腹の贅肉と、タバコとともに改善していく。
ブログはじめるとき、テーマ決めてやろう、伝えたいことを明確にして、読みに来てくれた人が何か思ってくれるようにって思ったけどすでに頓挫で申し訳ないなと思ったトコが今日のオチで。
